昭和55年 |
名古屋大学医学部卒業 長崎大学病院第一内科にて内科研修 |
昭和58年 | 名古屋第二赤十字病院循環器科勤務 |
昭和61年 | 名古屋大学病院第一内科心臓病研究室勤務 |
昭和62年 | 国立中部病院(現国立長寿医療研究センター)循環器科勤務 |
平成元年 | 米国トーマス・ジェファーソン大学留学(国立中部病院休職) |
平成3年 | 国立中部病院循環器科へ復職 |
平成6年 | 常滑市民病院循環器科(部長)勤務 |
平成9年 | みやはら医院開院 |
令和5年4月30日 | みやはら医院は終わりました。 |
■ 専門医 |
・日本内科学会 総合内科専門医 ・日本循環器学会 循環器専門医 ・日本抗加齢医学会 専門医 |
■ 所属学会 |
・日本内科学会 ・日本循環器学会 ・日本心臓病学会 ・日本抗加齢医学会 |
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■ ご挨拶 |
勤務医時代は循環器専門医として主に循環器診療に従事しましたが、平成9年大府市森岡町に内科・循環器内科を標榜するクリニックを開設後は高血圧症、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の早期発見に努め、適切な食事指導や運動指導を行うことにより、心臓病や脳卒中の発症を最小限に食い止めることを目標としてまいりました。その後抗加齢医学会の会員となり、H25年には専門医の資格を得ております。抗加齢医学(アンチエイジング)の発展はめざましいものがあり、健康長寿(ピンピンコロリ)の達成には、適切な運動習慣、バランスのとれた食習慣、好ましい精神状態を維持することが必須であることがわかっています。日本人の死因第一位は悪性新生物(がん)であることを忘れてはいけません。認知症の問題も避けては通れません。令和2年1月からの新型コロナウイルス感染症の流行も社会や皆様の健康に大きな陰を落としましたが、ようやく明るい出口が見えてきました。 令和5年4月30日に”みやはら医院”は閉じましたが、コロナ後の皆様の健康長寿(ピンピンコロリ)に少しでもお役に立てるような情報を発信していきたいと考えております。 |
院長 宮原 隆志 |