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骨粗鬆症について
骨粗鬆症について
1) はじめに
5人に1人が65歳以上という超高齢化社会において、高齢者の生活の質をいかに高めるかが大きな課題となっています。多くの高齢者は「ピンピンころり(PPK)」(いつまでも自立した生活を送り、ある時ポックリと死を迎えること)を願っていますが、現実には高齢者の多くが障害をかかえ、平均寿命と健康寿命の差、すなわち要介護となる期間が男性では6年、女性では7年とされています。寝たきりの原因の第二位は骨粗鬆症による骨折であり、健康寿命を延ばし、PPKを成就するためには骨粗鬆症対策が非常に重要となっています。
2) 骨粗鬆症ってどんな病気?
 骨粗鬆症は、骨の強度が低くなって、軽い衝撃でも骨折を起こしやすくなる病気です。
骨粗鬆症自体による症状はほとんどありませんが、骨粗鬆症の人が骨折を起こすと、背骨の変形や腰痛が起こったり、寝たきりの原因になることもあります。骨折やそれに伴うさまざまな障害を防ぐために、骨粗鬆症は、早く見つけ、早く治療を始めることがとても大切な病気です。
骨の強度には「骨密度(こつみつど)」と「骨質(こつしつ)」の2つが関係しています。「骨密度」とは骨に含まれるミネラルの量で、「骨質(こつしつ)」とは骨の微細構造や骨の代謝の状態です。以前は骨量が減ることが骨粗鬆症を引き起こす原因として重視されていましたが、骨密度がそれほど低くなくても骨折する場合があることから、最近では骨質も重視されるようになりました。
骨粗鬆症は、閉経による女性ホルモンの変化などのホルモンのアンバランス、栄養のアンバランス、運動不足、他の病気や病気の治療薬などによって骨の代謝に異常が生じ、骨密度が減ったり、骨質が悪くなることで起こります。骨粗鬆症の患者さんは女性が男性のほぼ3倍で、男女とも年齢とともに増加し、現在、わが国には780〜1,100万人の骨粗鬆症の患者さんがいると推計されています。今後、高齢化が進むにつれて、骨粗鬆症の患者さんはさらに増えていくと考えられます。

3) 骨折しやすい部位
椎体(背骨) 大腿骨近位部(足の付け根) 手首 上腕骨近位部(肩)
4) 骨粗鬆症の症状
・ 背中が曲がる、身長が縮んでくる
・些細なことで骨折する
・重いものを持つ時、立ち上がる時に背中や腰が痛む
・内臓が圧迫されて息苦しくなる
・消化器の機能が低下する
・その他
5) 骨粗鬆症の予防
機タ事療法
骨の材料となるカルシウム、骨代謝を盛んにするビタミンD、骨の形成を促すビタミンKを十分に摂り、食事全体の栄養バランスやカロリー量にも配慮しましょう。
    
供ケ親偉屠
骨は、運動をして負荷をかけることで増え、丈夫になります。さらに、筋肉を鍛えることで体をしっかりと支えられるようになったり、バランス感覚がよくなったりし、ふらつきがなくなって、転倒を防ぐこともできます。激しい運動をする必要はありません。散歩などを毎日あるいは週に数回、長く続けていくことが大切です。また背骨の骨折を防ぐためには、背筋を鍛えるような運動が勧められます。

 厚生労働省のホームページを参考にしてください。

6) 最後に
人生のゴールがPPKであると考えるなら、骨粗鬆症を予防するために40代から生活習慣の改善に取り組むべきです。一生自立した生活を送るには血管・骨・筋肉をバランスよく老化させ、骨折同様寝たきりの原因となる血管病・認知症等から身を守らなくてはいけません。適度な運動、バランスの良い食事、良質な睡眠、いつも笑いのあるご機嫌な生活等を実践する事にいより、PPKへ繋がります。

厚生労働省骨粗鬆症ホームページ

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