健康長寿への道

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食事

3.腹7分目のカロリー制限食は健康長寿の切り札?
カロリー制限で老化予防
現代の日本ではいろいろな食材があふれていて、好きなものを何でも食べることができます。過食は活性酸素を増やし、体をサビつかせて老化を早めることになります。米国発の興味ある研究は、人間にとってカロリー制限が老化予防につながることを予測させています。ウィスコンシン大学の研究グループは、アカゲザルという猿を、約10歳になった時点から摂取カロリーを70%に制限するグループと通常通り摂食させるグループの2群に分けて観察をしました。その結果カロリー制限をした猿では、糖尿病、がん、心血管病などの加齢疾患の発症率を低くし長寿をもたらすことがわかりました。見た目においても、カロリー制限した猿は毛がふさふさで、背筋が伸びていて、通常摂食の猿に比較して明らかに若々しく見えます(下図参照)。
カロリー制限した群では、通常摂食群に比し、インスリンの効きがよく、血中のインスリン濃度は低値を示しました。カロリー制限により、インスリンの必要量が減り、すい臓機能を良好に保ち、インスリンの効果も増すものと考えられました。
カロリー制限食では必要な栄養素をバランスよくとることが重要です。ビタミン、ミネラル、食物繊維に加えて、豊富なファイトケミカルの摂取が必須です。また、カロリー制限といっても過度の体重減少は筋肉量の減少につながり、糖代謝などの異常を起こしかねません。おおまかな目安としては、BMIを22前後(21−23)で維持し、若年時の体重より5kg程度上回るくらいがよいでしょう。
腹七分めから八分め程度のカロリー制限食はインスリンの必要量を減らし、健康長寿への切り札となるかもしれませんね。言うは易く、実行は困難なところがありますが、”少し我慢”すればピンピンコロリを手元に手繰り寄せることができそうです。

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