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9.スロー筋トレと成長ホルモン
筋肉は筋トレなどで重い負荷をかけると乳酸を発生します。それを脳が感知し、筋肉を成長させる「成長ホルモン」が多量に分泌され、筋肉がつくられます。ところが、軽い負荷でも成長ホルモンを分泌させ、きつい筋トレと同様の効果があるトレーニングがあります。それがスロー筋トレです。

(1)スロー筋トレの方法: 
 スロー筋トレを行うにはスクワット(リンク先参照)が最適です。スロースクワットのポイントは以下の通りです。
  3秒以上かけてゆっくりとひざを曲げる。このときひざを深く曲げすぎない。
 ◆3秒以上かけて元に戻る。このときひざが伸びきらないようにする。
  1度に5回から10回繰り返す。週に3回程度行う。
 ぁ.好ワットを完全にマスターした人が行う。

 
(2)スロー筋トレの効果:
 スロースクワットは、関節を伸ばしきらずに軽い負荷をゆっくりかけ続けることで、筋肉の緊張が続き、血管が長く圧迫されたままとなり、筋肉の酸素不足が起こり、乳酸がたくさんたまります。脳はきつい運動をしたと勘違いし、筋肉を成長させる成長ホルモンを多量に分泌させます。つまり、激しい運動をしたときの現象が筋肉内に起こります。成長ホルモンは、脂肪を分解しエネルギーとして燃えやすい遊離脂肪酸が生じさせます。この状態でウォーキングなどの有酸素運動をすると、効率よく脂肪を減らすことができるのです。スロー筋トレの後に有酸素運動を行うのがきわめて合理的なのです。

(3) 成長ホルモンの作用
 成長ホルモンはこどもの成長期に活発に分泌されるホルモンですが、成人してからも、体の組織の新陳代謝のために、分泌され続けています。ただし、その分泌量は加齢とともに減少し、50歳では半分になり、その後も減少を続けます。
成長ホルモンの効果には以下のものがあります。
  ゞ敍量の増加
 ◆‖了號辰慮詐
  免疫機能の向上
 ぁ々の強化
 ァ…イ蠅里△詒への回復

 スロー筋トレは安全に成長ホルモンの分泌を増加させることにより、骨、関節を強化し、筋肉量を増加させます。骨粗鬆症の予防に有効で、骨折を減少させます。免疫力や見た目の改善にもつながり、まさに「若返りホルモン」といわれる所以です。
 スロー筋トレの効果のすごさがおわかりになりましたか?スロー筋トレを続ければかなりピンピンコロリに近づけそうな気がしますね。ただ、スロー筋トレはやや難しい筋トレですので、できれば50代にはマスターし、100歳になっても継続していただきたいものです。

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